過去の顧客情報を共有することで、それぞれのお客様へふさわしい提案ができるようになりました 🎥

5年前、事業拡大に伴い、新たな顧客管理システムの構築を模索していた第一電建株式会社(福岡市博多区井相田)の髙山幸治社長は、旅行先のアメリカで初めてSalesforceに出会う。同社が掲げる「お客様の喜びと安心に貢献」の経営理念を実現するために必要なシステムだと確信し、帰国と同時に導入を決断する。

数ある顧客管理システムの中で、「これこそわが社に必要なシステムだ」と髙山社長が確信した訳は。自社のIT化戦略で大切にしているこだわりについて、同社取締役で髙山社長の実弟である髙山剛管理本部長に聞いた。

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