案件管理から請求情報、社内のコミュニケーションまで
Salesforce で全て一元管理できるようになりました

 福岡市中央区渡辺通に事務所を置く弁護士法人 たくみ法律事務所では、所属する弁護士11名が、交通事故、企業法務、債務整理など、 “法律のプロ”として、依頼者にとって最良の解決策を導き出すため、法人、個人問わず数々の案件に日々取り組んでいる。
 数多くの実績と評判の高さから、依頼案件数も年々増え続ける同事務所では、法律相談や裁判用書類など、日常業務に必要な数々の文書やデータファイルをこれまで所内の自社サーバーで管理していた。そのため故障や災害時のリスク、スタッフ増員による処理スピードの鈍化といった問題と、一方で受任した案件情報や業務の進捗状況の入力方法が所員毎で異なるなどの課題も抱えていたという。Salesforce 導入でそうした課題をどう解決したのか、コロナ禍でのメリット、業務内容の数値化で見えてきた新たな気付きなどについて、宮田卓弥 代表弁護士ならびに萩原康介 経営企画担当のお二人に話を聞いた。

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