顧客履歴が結果の見える営業を可能に 🎥

まだ家賃保証という言葉が一般的ではなかった2001年当時、株式会社ナップ(東京都千代田区麴町、坂口頼邦社長)は、いち早く不動産賃料債務の保証業務をスタート。
 東京本社に加え、社長の出身地である熊本にもコールセンターとヘッドクォーター機能を置く2本社制を敷き、現在、九州を中心に、広島、名古屋、大阪など西日本の主要都市にも支店を展開する。
 3年前、審査申込や債権管理などの総務システムとしてSalesforceを導入した同社では、現在加盟店との情報共有によるスピーディーな顧客対応システムとして、さらにはコラボ商品など新商品の開発にも活用するなど、その役割は大きく広がっているという。
 今回株式会社ナップの志賀大祐総務部長に、より質の高いサービスと商品開発を可能にしたSalesforceの活用法と今後の取り組みについて聞いた。

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