
今回は「Slackの本当の価値とは?チームを動かす“つながり”の力」といったテーマでSlackの概要についてご紹介いたします。
みなさんは「Slack」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「チャットが便利なコミュニケーションツール」と思っている方が多いかもしれません。
でも実は、単なるチャットツールではありません。
Slackは、社内外のコミュニケーションはもちろん、既存の業務ツールとも連携し、 コミュニケーションや業務の“入口”として、「チーム内にとどまらない部門間、階層間のつながり」、「社外とのつながり」、さらには、「情報とのつながり」をスムーズにすることで、企業の働き方を根本から変える力 を持っています。
チームの働き方そのものを変えてくれるプラットフォーム です。
コミュニケーションや変革の「起点」となるSlack
Slackを使用することで、様々なコミュニケーション・業務の起点となることを通じて、生産性の向上や企業文化の変化に大きく貢献します。
以下では、Slackがもたらす主要な価値を通じて、どのように日々のビジネスに活かされているのかをご紹介します。

Slackで広がる「つながり」- コミュニケーションにとどまらないビジネスへの価値
① 「人やチームが」つながる:チームの一体感を高め、生産性向上へ
心理的な距離を縮め、チーム内の活発なコミュニケーションを促進。オープンな対話が一体感を生み出し、情報共有と意思決定を加速させることで、チーム、組織全体の生産性を向上。
② 「お客様・パートナー様と」つながる:安全・スピーディーな外部連携を実現
お客様やパートナー様とも社内のように連携。メールより迅速な情報共有、コミュニケーションを通じて、外部連携のスピードを格段に向上し、強固なビジネス関係を構築。
③ 「ツールとツールが」つながる:情報集約で業務効率を飛躍的に向上
日常使用する様々なツールと連携が可能。Slackを業務の入口にすることで、複数のツールを行き来する手間が削減され、業務効率が大幅に向上。
④ 「情報と人が」つながる
必要な情報へのアクセスを容易にし、日々のビジネスを加速 集約された情報はいつでも簡単に検索・アクセス可能。ナレッジやノウハウの集約により情報の有効活用を加速し、情報迷子の解消や 新たなアイデアの創出、生産性向上に貢献。
⑤ 「日々の業務と企業文化が」つながる
ポジティブな企業文化を醸成し、エンゲージメントを高める カジュアルなコミュニケーションを通じて、自然とポジティブで風通しのよい企業文化を育成。感謝や成功の共有が従業員同士の絆を深め、 帰属意識を高めることで、組織全体の活力を創出。
社内外の“つながり”が、自然に広がる
Slackの特長のひとつは、「つながりの幅」が広がること。 部門内で、部門や階層の壁を超えて「つながる」、お客様やパートナー様と「つながる」ことで必要な情報がすぐ届き誰とでもすぐ相談できる、そんな“働きやすい環境”が自然と生まれていきます。
- 部門間の壁をなくす
- 部署ごとに分断されがちな情報が、Slackのチャンネルで一気に共有できます。 スレッド機能で議論の流れもわかりやすく、意思決定もスピーディになります。
- 社外ともリアルタイムで
- Slack Connectを使えば、顧客や取引先と1つのチャンネルで会話可能。 メールより早く、しかもセキュアにやりとりできます。
- 組織全体の共有情報、ノウハウの蓄積に
- 全社共有の情報やノウハウがSlackに集まることで、誰もが必要な知識にすぐアクセスできるようになり、属人化を防ぎながら、組織全体の知的生産性が高まります。

株式会社システムフォレストでは、「Slack」ならびに 各種クラウドサービスとの連携を通じて、情報の一元化とデータ活用を可能にする仕組みをご提供しております。 これにより、お客様の業務効率化を強力にサポートいたします。
ご質問・ご相談などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。








