〜来たる新時代のために今動くべき理由〜
突然ですが、皆様は「2025年の崖」という言葉をご存知でしょうか。
今後データの利活用やシステムの刷新を推進しなければ、2025年には約13兆円の経済損失が生まれる可能性があると言う経産省の発表にて使われた言葉です。人材不足が叫ばれている今、日本全体ではさらなる業務効率化や業務自体の見直しが求められています。
つまり、少ない働き手でこれまで以上の生産性向上目指し、市場の変化や新たなビジネスモデルに柔軟に対応することが今後取り組むべき重要課題となってきます。
そこで、生産性向上に向けて今まさに注目されているのがRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。
RPAとは、これまで人が手作業で行ってきた定型的な業務をソフトウェアロボットで自動化するしくみです。
国内企業ではこのRPA導入が続々と進んでおり、働き方改革の加速も期待できると今まさに注目の取り組みです。
また、人材不足の中でも貴重な人材を確保し続けるために、社員が効率よく働ける環境を整備することも重要になってきます。
LINE WORKSはビジネス版LINEとして社員間のコミュニケーションやを業務を効率よく行うツールであり、こちらも働き方改革を進めるにははまさに打って付けです。
今回のセミナーではこの「RPA」と「LINEWORKS」が皆様のビジネスにもたらすメリットを、具体的な仕組みと活用事例をもとにご紹介する内容となっております。
※ 内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
第1講座
RPA(WinActor)導入事例、最新動向 〜大手1,000社が導入した純国産RPAツールの導入ポイント〜 NTTデータ九州
法人ビジネス部 RPA担当主任 西堀 祐一氏 -profile-
情報・通信会社へシステムエンジニアとして入社し、会計システムなどの開発を担当。 その後、NTTデータグループ会社へ転職し、CRMシステム、自治体向けクレーム管理、飲料メーカー向けコールセンターシステムなどの構築を担当。 2017年に同社へ入社し、RPAチームへ参加。以後、九州各県の主に一般法人へのRPA提案活動に従事する。WinActor初級講師認定を取得。
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第2講座
LINE WORKSで働き方が自然と改善されていく!
〜導入企業に何が起こったのか〜 株式会社システムフォレスト 内田 遼平
お手元のスマートフォンとお配りするLINE WORKSのデモアカウントで実際にお試しいただけます。 |