「東海大学チャレンジセンター・メカトロマイスターのソーラーカーチーム」をIoTで支援いたしました。

学校法人東海大学 熊本キャンパスの基盤工学部の学生が中心となって活動する東海大学チャレンジセンター・メカトロマイスターのソーラーカーチームが、8月7日から10日まで秋田県大潟村・ソーラースポーツラインで開催された「2018ワールド・グリーン・チャレンジ」(WGC)で総合4位、ソーラーカーアドベンチャークラスで2位を獲得されました。
システムフォレストは、突然のパンク等によるモーター・バッテリなどへの負荷上昇といった車両トラブルに迅速に対応できるよう、ソーラー発電 • モータ消費 • バッテリ放電をリアルタイムに可視化する仕組みを提供いたしました。
試合後にお話をお伺いすると、レース戦略やトラブル検知に効果を発揮し、実際にタイヤのパンクを早期発見でき「非常によかった」とのお言葉いをいただきました。
システムフォレストは今後も引き続き、IoTを通じて同チームの支援を行なってまいります。

東海大学チャレンジセンター・メカトロマイスター ソーラーカーチーム
東海大学チャレンジセンター・メカトロマイスター ソーラーカーチーム

▲実際の画面 ソーラー発電 ・モータ消費 ・バッテリ放電を可視化

▲実際の画面 ソーラー発電 ・モータ消費 ・バッテリ放電を可視化