株式会社システムフォレスト

技術ブログ

JSONファイルをマスタ代わりに

暑中見舞い申し上げます。暑い日が続きますね、海に行きたい開発担当の濱田です。

今回はSalesforce上で、静的リソースに置いたJSONファイルとHTML5を使用して、リスト選択が可能なテキストボックスを作ってみようと思います。
内容の変更が殆ど無い、マスタ系のデータを選択する場合などに使える一つの手段です。

まずは出来上がりの画面を参照してみましょう。

one

 

上図のテキストボックス(親)でデータを選択すると、
2

といった感じの動作を、JSONファイルとJavascriptのみで処理することが出来ます。

では、実際に組み方を説明します。

 

Jsonファイル(静的リソース名:Bumon)

Jsonファイルは下図のように、

部署配列[部署名・部署コード・グループ配列[グループ名・グループコード]]を変数(SectionLst)へ格納します。

このファイル(UTF-8形式)を静的リソースへ保存、名前は「Bumon」とします。

var SectionLst = [
  {“Name”:”営業部”,“SecCd”:”1000″,”Department”:[
    {“Name”:”営業一G”,”DepCd”:”1001″},
    {“Name”:”営業二G”,”DepCd”:”1002″},
    {“Name”:”特殊営業G”,”DepCd”:”1003″}
  ]},
  {“Name”:”技術部”,”SecCd”:”2000″,”Department”:[
    {“Name”:”コンサルG”,”DepCd”:”2001″},
    {“Name”:”開発G”,”DepCd”:”2002″}
  ]}
];

 

次に、上記のJsonファイルを読み込むためにVisualforceページを作成します。

Visualforceコード

three

 

以上、これだけでAPI・オブジェクトを消費することなく、便利な入力補助が可能になります。

※ 但し、入力候補に変更・追加が発生した場合は、静的リソースをその都度アップロードする必要があります。